最近、社員同士の交流を深める新しい手段として、eスポーツ大会を取り入れる企業が増えてきました。
しかし、いざ企画するとなると「何から準備すればいいのかわからない…」といった不安を感じる担当者の方もいるでしょう。
「ゲームが得意でない社員も楽しめるだろうか…」という心配も、企画のハードルを上げる一因かもしれません。
実は、いくつかのポイントを押さえるだけで、経験の有無にかかわらず誰もが楽しめる社内eスポーツ大会は実現できます。
成功の秘訣を学んで、社員全員が一体となれるイベントを企画してみませんか。
この記事では、社内イベントとしてeスポーツ大会の開催を検討している方に向けて、
– 企画から開催までの具体的な手順
– 初心者でも盛り上がるゲームの選び方
– 大会を成功に導く運営のコツ
上記について、解説しています。
初めての企画では、わからないことばかりで戸惑うのも当然です。
この記事を最後まで読めば、大会準備から当日までの流れがはっきりと見えてきて、自信を持って企画を進められるようになります。
社員の誰もが心から楽しめるイベント作りのために、ぜひ参考にしてください。
eスポーツの基本を理解しよう
社内イベントで「eスポーツ」と聞くと、一部のゲーム好きな人だけが楽しむもの、というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。
しかし、eスポーツは年齢や役職、性別に関係なく誰もが主役になれる可能性を秘めた、新しいコミュニケーションツールなのです。
普段の業務では見られない一面を発見し、組織の一体感を高める絶好の機会となるでしょう。
その理由は、eスポーツが単なるゲームではなく、戦略性やチームワークが求められる「競技」であるからです。
共通の目標に向かって仲間と協力し、時には競い合う経験は、自然なコミュニケーションを促します。
普段あまり話さない他部署のメンバーとも、ゲームという共通の話題を通じて会話が生まれ、部署間の壁を取り払うきっかけ作りにもなるでしょう。
例えば、チーム対戦型のパズルゲーム「ぷよぷよeスポーツ」や、レースゲームの「グランツーリスモ7」などは、ルールが分かりやすく初心者でも気軽に参加しやすいタイトルです。
ゲームが得意な社員がリーダーシップを発揮したり、苦手なメンバーを周りがサポートしたりと、自然な協力体制が生まれる光景は、まさにチームビルディングそのものと言えます。
eスポーツとは何か?
eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ」の略称で、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称になります。単にゲームで遊ぶのではなく、そこには明確なルールが存在し、プレイヤーは高い技術力や戦略性、そして精神力を駆使して勝利を目指すのです。世界での競技人口は5億人を超え、賞金総額が40億円以上にもなる「The International」のような大規模な国際大会も開催されています。日本国内においても、2023年の市場規模が前年比150%以上の125億円を突破するなど、その注目度は年々高まりを見せています。年齢や性別、場所を問わずに誰もが参加しやすい手軽さから、『ぷよぷよeスポーツ』や『ストリートファイター6』といったタイトルを採用した社内レクリエーションとしても活用が広がり、新しいコミュニケーションの形を創出しているといえるでしょう。
社内イベントでのeスポーツの魅力
社内イベントにeスポーツを取り入れる最大の魅力は、部署や役職、年齢といった垣根を越えたコミュニケーションが生まれる点でしょう。普段の業務では接点のない社員同士が、例えば「ストリートファイター6」のような対戦ゲームでチームを組むことで、自然と会話が弾み、一体感が醸成されます。また、運動神経に関わらず誰もが主役になれる可能性を秘めているところも、eスポーツならではの利点。NTT東日本のように、福利厚生としてeスポーツ部を設立し、200名以上の部員が活動している事例も出てきました。プレイするだけでなく、観戦しているだけでも盛り上がれるため、参加へのハードルが低いことも大きな特徴です。共通の話題を通じて、社内の風通しを良くする起爆剤となるでしょう。
社内eスポーツ大会のメリット
社内eスポーツ大会は、単なるレクリエーションに留まらず、組織に多くのプラスの効果をもたらす有効な施策です。
部署や年齢といった垣根を越えたコミュニケーションを自然に促し、社内の一体感を高める絶好の機会になるでしょう。
特にリモートワークが普及し、社員同士の繋がりが希薄になりがちな現代において、楽しみながら組織を活性化させる手段として注目されています。
なぜなら、普段の業務では見られない同僚の意外な一面を発見したり、共通の話題で盛り上がったりすることで、心理的な壁が自然と取り払われるからです。
ゲームという共通の目標に向かってチームで協力し、勝利を目指す過程は、まさにプロジェクト推進と同じ構造であり、楽しみながらチームビルディングを実践できる点が大きな魅力と言えます。
こうした体験が、風通しの良い職場環境づくりへと繋がっていくのでした。
具体的には、ある企業が実施した対戦型パズルゲームの大会では、普段は接点のない管理部門と営業部門の社員が即席チームを結成しました。
最初はぎこちなかったものの、プレイを重ねるうちに作戦会議で活発に意見を交わすようになり、大会後には部署を超えた雑談が生まれるようになったという事例があります。
このように、業務外の交流が、結果的に仕事上の円滑な連携にも好影響を与えたのです。
全社員が楽しめる多様性
社内eスポーツ大会の大きな魅力は、年齢や性別、役職に関わらず全社員が一体となって楽しめる点にあります。例えば、チーム戦略が重要な「VALORANT」から、誰でも直感的に遊べる「ぷよぷよeスポーツ」や音楽ゲームの「太鼓の達人」まで、採用するゲームタイトルの選択肢は非常に多彩です。これにより、普段ゲームをしない人や体力に自信がない社員でも気軽に参加できるでしょう。実際に、ある企業では50代の部長が20代の新入社員とパズルゲームで熱戦を繰り広げ、大きな盛り上がりを見せました。このように、役職や部署の垣根を越えて同じ目標に向かって熱中できる時間は、従来の懇親会とは異なる質の高いコミュニケーションを生み出します。誰もが主役になれる可能性がある多様性こそ、組織の一体感を醸成するeスポーツならではの強みなのです。
リモート参加で距離を超える
eスポーツ大会の大きな利点として、オンライン開催によるリモート参加が挙げられるでしょう。全国の支社や在宅勤務の社員が地理的な制約なく参加できるため、大企業ほどそのメリットは大きくなります。例えば、NTT東日本では2020年からオンラインでの社内eスポーツ大会を定期的に開催し、延べ1,000人以上が参加した実績を持っています。DiscordやZoomといったコミュニケーションツールを活用すれば、ボイスチャットで会話しながらプレイでき、まるで隣にいるかのような一体感が生まれるのです。普段は業務で接点がない他部署の社員とも、共通の趣味を通じて自然なコミュニケーションが生まれるため、社内の一体感醸成に大きく貢献します。このように、リモート参加は社内コミュニケーションを活性化させる非常に有効な手段といえるでしょう。
能力開発とチームワークの向上
社内eスポーツ大会は、単なる娯楽にとどまらず、社員の能力開発と組織力強化に大きく貢献する施策となります。例えば、『VALORANT』のような5人1組で戦うゲームでは、刻々と変化する状況下で最善の策を導き出す戦略的思考力や、予期せぬ事態に対応する問題解決能力が自然と養われるでしょう。試合後にリプレイ映像を見ながらチームで反省会を行うことは、ビジネスにおけるPDCAサイクルを実践する貴重な訓練になります。また、NTT東日本などの企業が社内部活動として取り入れているように、普段業務で関わらない他部署のメンバーとチームを組むことで、部門の垣根を越えたコミュニケーションが活発化しました。勝利という共通目標に向かって役割を分担し、連携を深める経験は、組織全体の一体感を醸成し、最終的に業務上の生産性向上にも繋がるのです。
成功事例から学ぶeスポーツ大会
社内eスポーツ大会を成功させたいと考えているものの、何から始めれば良いか分からない方もいるでしょう。
そんな時は、まず他社の成功事例に学ぶことが成功への近道です。
すでに成果を上げている企業の取り組みを知ることで、企画の具体的なイメージが湧き、自社に合った大会を作り上げるヒントが得られるでしょう。
なぜなら、成功事例には社員の参加率を高めるための告知方法や、部署間の交流を促すチーム分けの工夫など、すぐに真似できるアイデアが豊富だからです。
手探りで企画を進めると思わぬ壁にぶつかることもありますが、先人たちの知恵を借りることで、失敗のリスクを減らし、より効果的なイベントの実現が可能になります。
実際に、IT企業から製造業まで、様々な業界の企業がeスポーツ大会を活用して大きな成果を上げています。
以下で、目的や規模別に参考となる具体的な成功事例を詳しく解説していきます。
周年イベントでの成功事例
企業の周年イベントで社内eスポーツ大会が成功を収める事例が出てきました。例えば、株式会社JTBは創立110周年を記念して、人気の対戦格闘ゲーム「ストリートファイター6」を採用したオンライン大会を開催しています。全国から約300名の社員が参加し、役員と若手社員が対戦するなど大きな盛り上がりを見せました。このイベントが成功した要因は、役職や年齢、性別に関係なく誰もがフラットな立場で競い合える点にあるでしょう。また、オンライン形式のため、全国の支社や在宅勤務者も気軽に参加できるのが大きな利点です。普段は業務で接点のない部署間のコミュニケーションが活発化し、組織としての一体感を醸成する貴重な機会となったのです。この成功は、周年記念イベントの新しい形として多くの企業にとって参考になるはずです。
労働組合が主催したイベント
労働組合が福利厚生や交流促進の一環として、社内eスポーツ大会を主催する事例が出てきています。特筆すべきはNTT労働組合の取り組みで、2019年から「ストリートファイターV」などを競技種目とした大会を開催しました。全国9つのブロックで予選を行い、決勝には約200名が集結するなど、大規模なイベントとなったのです。また、JFEスチール西日本製鉄所の労働組合も、コロナ禍で希薄になったコミュニケーションを活性化させるため、2022年に初のeスポーツ大会を実施しています。こうした労働組合主導のイベントは、部署や世代の垣根を越えた交流を生み出すでしょう。普段の業務では接点のない従業員同士が共通の趣味で繋がり、組織の一体感を高める貴重な機会となっているようです。
経営計画発表会での活用例
年に一度の経営計画発表会が、マンネリ化していませんか。そんな課題を解決する手段として、社内eスポーツ大会の活用が注目を集めています。例えば、全社員が集まる発表会の後に部署対抗で「ぷよぷよeスポーツ」のトーナメントを実施すれば、会場は一体感に包まれるでしょう。あるIT企業では約150名が参加するキックオフイベントでこれを実践し、新年度の目標達成に向けた結束力を高めました。経営ビジョンを体現するような戦略ゲームを選定し、経営陣もチームに加わることで、一方的な情報伝達ではない双方向のコミュニケーションが生まれます。オンライン形式の発表会でも、Discordなどのツールを活用して手軽に開催できる点も大きな利点といえるでしょう。普段の業務では見られない同僚の意外な一面を発見する機会にもなり、組織全体の活性化に直結します。
社内eスポーツ大会を成功させるためのステップ
社内eスポーツ大会を成功させるには、実は3つの重要なステップがあります。
それは「目的の明確化」「入念な準備」「参加者が主役の運営」を押さえることです。
この手順を踏むことで、企画に不慣れな方でも参加者の満足度が高いイベントを実現できるでしょう。
なぜなら、目的が曖昧なまま進めてしまうと、選ぶゲームタイトルや大会形式が定まらず、企画が迷走してしまうからです。
また、準備不足は当日のトラブルに直結し、参加者の熱気を冷ましてしまう原因にもなりかねません。
具体的には、まず「部署間のコミュニケーション活性化」といった目的を明確にしましょう。
次に、その目的に沿って、初心者でもチームで協力しやすい「ストリートファイター6」の団体戦などを採用し、1ヶ月前から社内チャットで参加者を募集します。
当日は、上手なプレイだけでなく面白いプレイにも賞品を出すなど、ゲームの得意不得意に関わらず誰もが楽しめる工夫を凝らすことが、成功への近道です。
大会の目的とターゲットを明確にする
社内でeスポーツ大会を成功させる最初のステップは、開催目的と参加対象者を明確にすることから始まります。「部署間の交流促進」や「チームビルディング強化」が目的なのか、あるいは「採用活動でのアピール」といった企業ブランディング向上を狙うのかを具体的に定めましょう。ターゲットも同様に重要で、「全社員」を対象にするのか、「特定の部署や役職」に限定するのかで企画内容は大きく変わってきます。例えば、初心者を含めた全社員の交流が目的なら、『マリオカート8 デラックス』のような運の要素もあるゲームが適しており、一方でIT企業の開発部が主催するなら『VALORANT』のような戦略性の高いタイトルでチーム戦を行うのも面白い試みです。このように目的とターゲットを最初に固めることで、ゲーム選定からルール作り、景品の選定まで、後続のタスクがぶれることなくスムーズに進行するのです。
企画から運営までの流れ
社内eスポーツ大会の企画は、まず目的を明確にすることから始まります。例えば、社員間のコミュニケーション活性化やチームビルディングといった目標を設定しましょう。次に、プレイするゲームタイトルを選定しますが、初心者でも楽しめる「ストリートファイター6」やチーム戦が盛り上がる「VALORANT」などが人気です。予算については、景品や配信機材費を含め、10万円程度からでも十分に開催できるでしょう。準備段階では、少なくとも1ヶ月前には社内SNSやポスターで参加者を募集するのがおすすめです。オンライン開催の場合はDiscord等のコミュニケーションツールを準備し、オフラインなら会議室や外部のイベントスペースを確保しなければなりません。当日のスムーズな進行のため、詳細なルールブックを作成し事前に共有しておくと混乱を防げます。大会当日は、トーナメント管理ツール「Tonamel」などを活用して進行し、YouTubeでのライブ配信を行えば、参加していない社員も一体感を持って楽しめるはずです。大会終了後にはアンケートを実施して参加者の声を集め、次回の改善に繋げていくことが成功の鍵を握ります。
プロのサポートを活用する方法
社内eスポーツ大会の開催に不安があるなら、企画から運営までを専門とするプロのサポートを活用するのが成功への近道になるでしょう。例えばNTTe-Sportsやウェルプレイド・ライゼスト株式会社といった企業は、社内イベントの実績が豊富です。これらの専門会社へ依頼すれば、大会の企画立案、ゲームタイトルの選定、参加者募集の支援から、当日の進行、PCやモニターといった機材のレンタル、さらにはインターネット配信まで、あらゆる業務を任せることが可能となります。また、プロの実況者や解説者を呼ぶことで、イベントは一層盛り上がるに違いありません。幹事の負担を大幅に減らしつつ、参加者の満足度を最大限に高めるために、専門企業の力を借りる選択肢をぜひ検討してみてください。
eスポーツ大会に関するよくある質問
社内eスポーツ大会を初めて企画する際には、予算やゲームタイトルの選定、参加者の募集方法など、様々な疑問が浮かぶものでしょう。
特にゲームに詳しくない担当者の方にとっては、何から手をつけて良いかわからず、不安に感じてしまうかもしれません。
こうした疑問が生まれる背景には、社内イベントとしてeスポーツがまだ新しく、前例やノウハウが少ないことが挙げられます。
また、参加者のゲーム経験に差があるため、全員が本当に楽しめるのか心配になるのも当然のことでした。
例えば、「費用はどれくらいかかるの?」という質問は非常に多いです。
具体的には、企画から運営までを外部業者に委託する場合、参加人数50名規模で50万円~100万円程度が相場となるでしょう。
また、「初心者でも楽しめるゲームは?」という疑問には、操作が簡単でルールが分かりやすい『ぷよぷよeスポーツ』や、チーム戦が盛り上がる『Overcooked! 2』などがおすすめです。
社内イベントとしてのeスポーツの効果は?
社内イベントにeスポーツを取り入れることで、多くの企業がコミュニケーションの活性化という効果を実感しています。部署や役職、年齢といった垣根を越え、共通のゲームタイトルで熱中する時間は、普段の業務では生まれない一体感を醸成するでしょう。例えば、株式会社NTTe-Sportsの調査によると、社内eスポーツイベントの実施目的として約7割が「コミュニケーションの活性化」を挙げており、その効果は明らかといえるでしょう。また、チームで戦略を練り勝利を目指す過程は、自然なチームビルディングの機会となります。共通の目標に向かって協力する経験は、社員のエンゲージメントを高め、組織全体の生産性向上にもつながるのです。さらに、こうした先進的な取り組みは、採用活動において若手人材へ企業の魅力をアピールする強力な武器にもなり得ます。
どのように参加者を集めるのか?
社内eスポーツ大会を成功させるには、多くの参加者を集める工夫が欠かせません。告知活動は、SlackやMicrosoft Teamsなどのビジネスチャットに加え、社員食堂へのポスター掲示や全社メールなど、複数の経路で展開しましょう。その際、優勝賞品としてAmazonギフト券5万円分や最新ゲーミングデバイス「Razer BlackShark V2 Pro」といった具体的な景品を提示すると、社員の参加意欲を効果的に引き出せるでしょう。また、eスポーツ初心者でも気軽に参加できるよう、「ストリートファイター6」のモダン操作限定部門や、「Fall Guys」のような運の要素も絡むパーティーゲームを採用するのも有効な一手となります。部署対抗のチーム戦形式は、普段ゲームをしない層も巻き込みやすく、社内のコミュニケーション活性化にも繋がるはずです。事前の体験会や練習会を企画することも、参加への心理的ハードルを下げる良い方法といえます。
大会運営で注意すべきポイント
社内eスポーツ大会の運営を成功に導くには、いくつかの重要な注意点が存在します。参加者全員が楽しめるよう、実力差への配慮は欠かせません。『ストリートファイター6』でモダン操作を推奨したり、『Apex Legends』のようなチーム戦で実力が均等になるようチーム分けを工夫したりする対策が有効でしょう。また、公平性を担保するため、ルールを明確化し事前に周知徹底してください。使用機材のスペック統一や、株式会社NTT e-Sportsのような専門企業の運営サポートを利用するのも一つの方法となります。オンライン開催では、ラグが勝敗を左右しないよう、参加者の通信環境を事前にテストしておくことが肝心です。さらに、ゲームタイトルの利用規約や配信ガイドラインの確認も忘れずに行い、高額な景品を用意する場合は景品表示法に抵触しないかといった法的な側面にも注意を払いましょう。
まとめ:社内eスポーツ大会で組織を活性化させよう
今回は、社内イベントとしてeスポーツ大会の開催を検討している方へ向けて、
– 大会がもたらす社内活性化の効果
– 成功に導く企画立案のポイント
– 参加者全員が楽しめる運営のコツ
上記について、解説してきました。
社内eスポーツ大会は、入念な準備と工夫次第で、社内のコミュニケーションを大きく活性化させる力を持っています。
普段の業務では見られない同僚の一面を発見したり、部署を超えた交流が生まれたりすることは、組織の一体感を高める素晴らしいきっかけになるでしょう。
とはいえ、初めての企画では何から手をつけて良いか分からず、不安に感じるかもしれません。
しかし、難しく考える必要はありません。
大切なのは、参加者全員が主役になれるような、温かい雰囲気づくりです。
まずはこの記事で紹介した企画のコツを参考に、小さな一歩から踏み出してみましょう。
より良い職場環境を作りたい、従業員にもっと楽しんでもらいたいというその想い自体が、非常に価値のあるものです。
その気持ちこそが、きっと素晴らしいイベントを創り上げる原動力になります。
大会が終わる頃には、きっとオフィスに笑顔と活気があふれているはずです。
eスポーツを通じて生まれた新しいつながりは、今後の業務においても良い影響をもたらしてくれるでしょう。
さあ、まずはアンケートで人気のゲームタイトルを調査することから始めてみませんか。
あなたの企画した大会が、会社に新しい風を吹き込むことを筆者は心から応援しています。